ケースワーカーさんへの 相談タイミング|お部 屋探しを スムーズに 進める コツ

「お部屋を先に決めてから相談すればいいのか、それとも先にケースワーカーさんに言うべきなのか」。生活保護を受けながらお部屋さがしをする方から、とてもよく聞かれる質問です。この記事では、相談のタイミングと、スムーズに進めるためのコツをまとめました。
結論:ケースワーカーさんへの相談が、いちばん最初
結論からお伝えすると、引っ越しを考え始めたら、いちばん最初にケースワーカーさんへ相談します。生活保護を受けながらの引っ越しには福祉事務所の許可が必要で、許可が出てからお部屋さがしを始める、という順番になるためです。
先にお部屋を決めてしまうと、「そのお部屋では認められなかった」「手続きが後手に回って、いいお部屋を押さえられなかった」ということが起こりえます。順番を守ることが、いちばんの近道です。
お部屋さがしから入居までの流れ
- 役所に、引越しの相談をする(← まずここ)
- ホゴスマなど、お部屋をさがす窓口に相談する
- お部屋を見る(内見)
- 保証会社の審査を受ける
- お部屋の内容を福祉事務所に確認してもらう
- 契約する
- 役所と引越し日を調整して、当日入居
くわしくは入居までの流れのページにまとめています。
こんなタイミングで相談するとスムーズ
- 「そろそろ引っ越したいな」と思い始めた段階(具体的な物件が決まっていなくてもOK)
- 家賃が住宅扶助の上限を超えていて、転居を検討している段階
- 世帯の状況(同居人数など)が変わりそうな段階
「まだ何も決まっていないから相談しづらい」と感じる方も多いのですが、決まっていない段階でこそ相談する、というのがこの手続きの正しい順番です。物件を決めてからではなく、思い立った時点でお声がけください。
ケースワーカーさんに伝えておきたいこと
相談のときに、次のようなことを伝えられると話が早く進みます。
- 引っ越したい理由(家賃が扶助上限を超えている、家が古い、家族構成が変わったなど)
- 希望のエリアや、譲れない条件(沿線・階数・保証人なしOKなど)
- いつ頃までに引っ越したいか
すべてが決まっていなくても大丈夫です。「まだ漠然としているけれど、こういう理由で引っ越しを考えている」という段階からの相談で問題ありません。
「うまく話せるか不安」という段階でも大丈夫
順番としては役所への相談が先ですが、その一歩をふみ出す前の段階から、ホゴスマにご相談いただいて大丈夫です。
- ケースワーカーさんにどう切り出したらいいかわからない
- 引っ越したい理由を、うまく言葉にできる自信がない
- そもそも自分の場合、転居が認められるのか見当がつかない
こうしたご相談は、とてもよくいただきます。状況を伺いながら、どんなふうに伝えるとよさそうかを一緒に整理します。そのうえで、許可が出たらすぐお部屋さがしに進めるよう準備しておけます。
相談するとき緊張しなくて大丈夫
ケースワーカーさんへの相談に苦手意識を持つ方は少なくありません。ですが、転居の相談は決して珍しいことではなく、ケースワーカーさんにとっても日常的な業務のひとつです。事情を正直に伝えれば、必要な手続きを案内してもらえます。
まとめ
- 引っ越しには福祉事務所の許可が必要。ケースワーカーさんへの相談が最初のステップ
- 具体的なお部屋が決まっていない段階で相談してよい(むしろ、決まる前に相談する)
- 理由・希望条件・時期の3つを伝えられると話が早い
- 「伝え方がわからない」という段階なら、その前にホゴスマへ相談してもらって大丈夫
ケースワーカーさんへの相談の進め方に迷ったときは、LINEで気軽に聞いてください。今の状況を伺いながら、伝え方も一緒に考えます。



